平均利回り | 2.0% | 53位(55社中) |
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平均運用期間 | 23ヶ月 | 6位(55社中) |
月間平均募集額 | 833万円 | 36位(55社中) |
年間ファンド数 | 1件 | 41位(55社中) |
サービス開始日 | 2020年2月(4年7ヶ月) | |
総合評価 | A |
名称 | CRE Funding |
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運営元 | 株式会社シーアールイー |
所在地 | 東京都港区虎ノ門2-10-1 虎ノ門ツインビルディング 東棟19階 |
代表 | 山下修平 |
上場 | 東証プライム |
設立 | 2009年12月 |
タイプ | 不動産クラウドファンディング |
入金銀行 | GMOあおぞらネット銀行 |
入金方法 | デポジット口座(投資に残高必要) |
出金手数料 | GMOあおぞらネット銀行の場合 無料 GMOあおぞらネット銀行以外の場合 166円~261円 |
備考 | アップサイド報酬無し |
私が頻繁に利用する関越自動車道沿いにも巨大な物流施設が新設されています。
CRE Fundingを通して、物流不動産開発のプロが管理する物流施設に投資することができます。
株式会社CREは物流施設の賃貸管理、開発、AMを手掛ける企業です。売上高475億、営業利益57億円、自己資本266億円の好業績を誇ります。
大規模ファンド(J-REIT、私募ファンド)の運営実績があるため安心感があります。
CRE Fundingのファンドは不動産クラファン業界でトップクラスと言える保全性の高さです。
その理由は東証1部上場企業である株式会社CREの保証付きであることです。さらにLTV70~80%の不動産担保も設定されています。
CRE FundingはFUELオンラインのプラットフォームを利用しています。
CRE Fundingに登録することで、FUELオンラインで募集される他のファンド(高島屋FPファンド、ディアライフファンド、保育園みらい etc)にも投資することが出来ます。
社名 | 株式会社CREアライアンス |
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住所 | 東京都港区虎ノ門2-10-1 虎ノ門ツインビルディング東棟19階 |
設立 | 2015年8月 |
代表 | 永浜 英利 |
株主 | 株式会社CRE(100%) |
上場 | 東証1部 |
事業内容 | 貸金業、不動産賃貸の賃料保証および集金代行、不動産に関するコンサルティング |
東証1部上場企業CREの100%子会社です。
1973年 | 誕生。祖父はアラビア石油(1935年)の創業者であり伝説的経営者として知られる山下太郎。 |
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- | 慶應大学商学部卒。 |
1997年 | 日本興業銀行(現・みずほ銀行)に入社。 |
2000年 | 米国留学。物流不動産に魅力を感じるきっかけとなる。 |
2009年 | 公共ロジスティック株式会社(後のCRE)を東京都中央区に設立。 |
2010年 | コマーシャル・アールイーより事業譲渡を受ける。 |
2015年 | 東京証券取引所市場第二部に上場。 |
2016年 | 東京証券取引所市場第一部銘柄に指定。 |
2017年 | ケネディクスと資本業務提携。 |
2018年 | CREロジスティクスファンド投資法人が不動産投資信託証券市場に上場。 |
2018年 | LCホールディングス傘下のロジコムの全株式を取得。 |
2020年 | CRE Fundingを開始。 |
売上高 | 475.56億円 |
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営業利益 | 57.72億円 |
純利益 | 35.74億円 |
自己資本 | 266.62億円 |
自己資本比率 | 26.9% |
2021年7月期の連結決算情報です。
申し分のない数値です。
総合評価 | A |
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・ファンドの魅力:高い
・ファンドの募集量:少ない
・上場有無:上場(東証1部)
・運営信頼度:とても高い
ファンドの安全性の高さはトップクラスです。低リスクかつそれなりの利回り(2.3~2.5%程度)で資産運用をすることができます。
一番の問題はファンド募集の少なさです。
この頻度だとメインの投資先にすることは出来ません。他の不動産クラファンを主軸に据えつつ、募集があったら大きく投資するという使い方になります。